大口式インプラント法とは？
大口式インプラント法では、極細の鍼灸治療に用いるような針を使用し、骨表面にとても小さな穴を開け、その穴を少しずつ広げて人工歯根を入れるため、骨を削らないので傷も小さく、痛みもなく、出血もほとんどありません。
そのため治りも早く通院も短くて済むのです。
大口式インプラント法手順
１．極細（0.3ミリ）のバーでインプラントを埋入する位置を決めます。全く痛みを感じません。歯科治療特有の嫌な音もありません。時間にしたら僅か1秒です。
２．次に細いリーマー(鍼灸治療の針のようなもの)でガイドを形成します。手動なので何も音がしません。痛くもありません。
３．次から専用器具（O.A.M.オーギュメーター)で「骨を削ること無く」穴を拡大します。痩せてしまった骨でも少しずつ広げるので全体の骨も太く丈夫になります。※注１
４．太さを代えて徐々に穴を大きくしながら、さらに丈夫な骨にします。
５．必要な穴の大きさになるまで器具を取り替えながら徐々に広げていきます。骨を削らないので痛くありません。
６．骨とインプラント体が結合したら歯が入ります。※注2
※注１：名古屋市立大学医学部で実証済。※注２：骨が強く丈夫になるのでドリルを使用する手術より短い期間で歯が入ります。
大口式インプラントムービー紹介
No.1
オープニング
No.2
大口弘院長の紹介
No.3
歯がなくなるとどうなるのか？
No.4
インプラントとは？
No.5
通常のインプラントとの違いは？
No.6
治療を受ける時に注意する点は？
No.7
治療経験者の声
No.8
インプラント治療 Ｑ＆Ａ
No.9
大口弘歯科クリニック
このページのトップへ
掲載の情報・画像など、すべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。
本社／一宮市栄一丁目11番16号
掲載の情報・画像など、すべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。