症例／インプラント　もう一度、かみしめられる歓び。

インプラントの症例

一歯欠損の症例		多数歯欠損の症例

インプラントなら左右の隣の健康な歯を削ることなく、失った歯を修復することができます。		奥歯を失った場合、食べる時に支障が出ます。一番奥の歯を失った場合、ブリッジをすることができませんが、固定式の人工歯のインプラントなら、全ての歯を修復することができます。

全ての歯を失った場合、バネをかけられないためブリッジはできず、総入歯にしますが、どんなに精密に適合させても、舌があたることによるズレや、かんだ時に入れ歯が転覆するなどの不都合が生じます。固定式のインプラントなら、ズレなどの問題もなく口の機能を取り戻せます。

「オールオン４」は、総入歯や多くの歯をなくした方への最新のインプラント治療です。インプラント植立時に、最小４本のインプラントを使い、短時間で固定式の仮歯が入る特別な治療です。

インプラント植立時にしっかりとした固定が得られれば、治療当日に固定式の仮歯を入れられる「オールオン４」は、安定した固定が可能で、治療したその日にかむことができます。また、埋め込み本数を減らすことで出血・腫れ・痛みが抑えられ、治療期間の短縮が可能です。
今までは、すべての歯がない場合、１０本前後のインプラントによる埋め込み治療が一般的でした。「オールオン４」では、必要なインプラント本数が最小４本に減ることで、治療費負担を軽減させることができます。
「オールオン４」によるインプラント治療には、より専門的な技術が必要とされます。